キレイなスイングを身に付ける為の練習STEP2 「スリークウォーターショット」

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こんにちは!

G-LABOのけーすけです。

今回はキレイなスイングを作る為の第2弾として「スリークウォーターショット」について解説します。

このスリークウォーターショットを身に付ければコースでのショットの選択肢を大幅に広げる事が出来ます!

早速解説して行きましょう!

スリークウォーターショットとは?

前回の「ハーフショット」同様に明確な定義はありませんが、その名の通り「4分の3の振り幅のショット」といったショットになります。

参考値としては、テークバックの時のトップの左腕(右打ちの場合)の位置が「腕と地面が平行」くらいの振り幅だと思って下さい。↓

フォロースルーも同様に「腕と地面が平行」の所でフォロースルーを完了させるイメージです。↓

スリークウォーターショットで自分のスイングがほぼ決まると言っても過言ではありません。

しっかり今回の内容を理解してキレイなスイングを身に付けましょう!

手首の角度にも注意を払おう!

キレイなスイングを作る上で手首の動きも気をつけなくてはなりません。

基本的な動きとしては、スリークウォーターショットの「腕と地面が平行」の時に「グリップエンドが地面を指す」のが基本的な形となります。

従って、手首の角度はトップ・フォロースルーではおよそ90°になります。

↓テークバック時

↓フォロースルー時

上記の図を参考にして頂ければ幸いです。

本当に身につけたいスイングとは?

大切なのは「自分のスイングを見てキレイと思えるか?」です。

自分自身のスイングが好きでなければどんなに良いスイングをしても満足できません。

「キレイかどうか判断が出来ない」という人にオススメなのが、色々なプロのスイングを見ると良いです☝️

その中で1番好きなプロのスイングをマネして練習をする。

一見スイングを崩しそうな気もしますが、どのプロを見てもスイングはキレイなので(例外はありますが・・・)好きなプロのモノマネなら練習も楽しく出来るので一石二鳥です。

もちろん、男性の方が女子プロのマネをしてもいいし、女性の方が男子プロのマネをしても問題ありません。

基本的でキレイなスイングを楽しく身に付けられれば最高ですよね✨

是非お試しください。

↓よろしかったら参考動画もご覧下さい↓

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