こんにちは！
G-LABOのけーすけです。
今回から３回に度り、キレイなスイングを身に付ける為の練習について解説して行きたいと思います。
「ゴルフを始めたけど、プロみたいにカッコよく打ってみたい！」
と言う方に向けて、1番効率の良いキレイなスイングの作り方を解説します。
キレイなスイングと言っても人それぞれ身体つきも違えば、身長なども様々です。
しかし、基礎的な事を押さえられれば誰でもキレイなスイングは作れるものです☝️
早速練習方法について解説していきたいと思います。
まずはアドレスから！
何と言ってもボールを打つ時に大事な事は、スイングの発射台とも言える「アドレス」です。
以前の記事でも言いましたが、「いいショットはいいアドレスから」と言っても過言ではないくらい重要です。
アドレスについては別の記事がありますので、そちらを参照して頂ければより分かるかと思います。
↓アドレスの記事
ハーフショットを行う
何と言っても、スイングを作っていく上で必ずやったほうがいいのが、「ハーフショット」です。
ここを避けていきなりフルスイングをすると、変な癖がついた形で身に付いてしまうので、必ずコンパクトなショットから始めましょう☝️
ハーフショットの流れ
ハーフショットはこれと言って定義がある訳ではなく、大体これくらいに振り上げて下ろすと言った感じで行う事が多いです。
方法としては以下の通りです。
テークバックではシャフトが地面と平行くらいまで上げる↓
ここから切り返してショットし、フォロースルーでもシャフトが地面と平行くらいになるようにする。（その振り幅の勢いなので勝手にフォロースルーも平行くらいになります↓）
1番基礎となるこのショットをおろそかにすると、今後の練習でもかなり苦労する可能性が高いのでこのショットは是非行うようにして下さい。
ショットには大切なゾーンがある！？
ボールが当たる瞬間を「インパクト」と言いますが、この前後30㎝〜50㎝の事を「ビジネスゾーン」と呼んだりします。↓
正直に言ってしまうと、ここさえちゃんとしていれば、どんな変なスイングでもちゃんとした球は打てます。
しかし、このゾーンをしっかりする為にキレイなスイングを身につける必要があるのです。
繰り返してちゃんとしたショットを打てるようになる為にコンパクトなショットを是非身につけましょう！
その為のステップとして「ハーフショット」を練習に取り入れてみてはいかがでしょうか？
宜しければ是非お試し下さい。
練習は裏切りません！共に上達の道を歩んで行きましょう！
次回はステップ２の「スリーウォーターショット」について解説したいと思います。
↓ハーフショットの動画はこちら↓
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