こんにちは!
G-LABOのけーすけです。
今回はこれはやった方がいい!練習方法3選をお伝えいたします。
この記事を読めば今後の練習に必ず役立つ、しかも効果的な練習方法を学べます☝️
僕もこの練習は欠かさずに行っているので、是非最後までご覧下さい👍
オススメ練習法 その1「アドレスの向く方向の練習」
ショットをする上で大切なのが、発射台となる「アドレス」です。
「良いショットは良いアドレスから」
この言葉はこれからも言い続けていきますが、それくらい重要なのでしっかり覚えましょう!
アドレスの方向を間違えると、どんなに良いショットをしても目標方向に飛ばないので、その間違った向きに合わせたスイングになってしまう恐れがあります😨
この現象はある程度上達をしても陥りやすい事なので、初期段階からしっかり身につける様にしましょう☝️
ここで紹介する練習方法は、アドレスの方向を確認して身体に覚えさせる練習です。
まず、ボール後方に立ち目標方向を確認します。
次に、ボールと目標物の飛球線に対してスタンスで構える位置に平行にクラブを置きます。
↓画像参照
1、後方から目標確認する
2、スタンスの方向を確認してアドレスをする
この繰り返しの練習です。
一見ただ立つ為だけの練習に見えますが、この練習をする・しないだけで遠回りをする確率が極端に下がります☝️
最初は練習に取り入れて意識的にアドレスの向きを確認しつつショット練習をして下さい👍
慣れてきたら定期的にちゃんと目標方向と平行に構えられているか?をチェックする様にしましょう!
オススメ練習 其の2「スリークォーターショット」
正しく目標に対してアドレス出来る様になったら、次はスイングの基礎となる「スリークォーターショット」を行いましょう☝️
僕が一貫してお伝えしている、「スイング作りはコンパクトなショットから」
この中核となるのが「スリークォーターショット」です。
コンパクトなショットとは「ハーフショット」「スリークォーターショット」と言ったフルショットよりも小さい振り幅で打つショットの事で、飛ばないけど安定すると言う特徴があります☝️
スイングを安定させるという目的の練習では、このスリークォーターショットを重点的に行う事をオススメします👍
もちろんフルショットをやってはいけないという事ではなく、練習の割合をスリークォーターに割いた方のがスイングを作る上では効率的だという事です🤔
変な癖が付いてしまう前に、基本的な動きを身に付ける方が良いです。
是非、フルショットを練習する割合をスリークォーターショットに振り分けて行いましょう👍
オススメ練習 其の3「メトロノーム練習」
最後にオススメする練習方法が「メトロノーム練習」です。
これは「リズム」を身に付ける練習です。
コースに出ると、緊張や普段の環境と違う場面でのショットになるので、スイングの形やリズムが狂いやすい状況なのです。
自分の基準となる物差しが無いと、元に戻したり調整をしたりする事ができません。
そこで役に立つのがメトロノームです🎼
本物メトロノームを使う訳ではなく、アプリのメトロノーム機能を使って一定のリズムを身に付ける方法があります☝️
スマホのアプリをダウンロードすれば、ワイヤレスイヤホンを使って周りの人に迷惑をかけずにメトロノーム練習が出来ます👍
自分の気持ち良く振れるテンポを選んで、それに合わせて
アドレス→テークバック→切り返しを行います。
参考までに僕のテンポとショットの拍数は
BPM 60 三拍子
でショットをしてます☝️
1、アドレスセット
2、テークバック
3、切り返し
という風な流れで打ってます。(詳しくは動画参照)
自分のショットのリズムが決まると、ショットが安定しない時に振り返る事が出来るので、このメトロノーム練習を行いリズムを身に付ける事を強くオススメします❗️
まとめ
今回はオススメ練習3選という事で紹介しました。
其の1 「アドレスの向く方向の練習」
→ショットの前段階のアドレスの向きを身体に覚えさせる練習です。
其の2 「スリークォーターショット」
→スイング作りの基本的な動き、スイングを安定させる練習です。
其の3「メトロノーム練習」
→スイングのリズムを作る練習です。コースへ行って緊張した時、スイングリズムが狂ってショットが安定しない事を予防する練習になります。
それぞれの練習は今でも僕が実践している練習です。
正直これらの練習方法は地味です。
しかし当たり前ですが、基本が出来なければ全てが中途半端になってしまいます😳
しっかりと基礎的な技術を身に付けて、上達の最短ルートを突っ走ってやりましょう💪
↓オススメ練習3選の動画は下記リンクから↓
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