こんにちは！
G-LABOのけーすけです。
本日はアドレス（打つ時の構え）の方法について解説します。
アドレスはロケットの発射台
ゴルフにおいてアドレスはロケットの発射台、建物にで例えるなら基礎の土台となる部分でとても重要な要素と言えます。
ここを疎かにすると、正しいショットが打てないだけでなく、スイングを崩してしまう原因にもなってしまうので、ちゃんとした方法を身につけましょう。
アドレスの方法について
気をつけをして足を肩幅大に開く
腰から30度くらい折る
腕を垂らす
そのままクラブを握る
膝を気持ち柔らかくする
以上の流れがアドレスを作るまでの動作です。
※最後の膝を柔らかくの動作は画像でも分かりづらいくらい気持ち柔らかくするくらいで大丈夫です。
腕を垂らした状態のままクラブを握る
これがあなたのニュートラルポジションとなります。（いつでも同じ位置でアドレスができるようになる為に変な所で力を入れない）
クラブを握るのを意識しすぎて変な力が入ってしまい、アドレスまで変になっている人を良く見かけます。
実際に構えた姿を見ただけで「この人上手いなぁ！」とか「この人はヘタだなぁ」とかは大体分かってしまいます。
少なくとも上級者に見られても問題ないくらい自然体で構えられるように何度も繰り返し練習しましょう！
「いいショットはいいアドレスから」
繰り返しになりますが、アドレス（構え）は発射台の役目をします。
「いいショットはいいアドレスから！」これを念頭に置いてアドレスを何気なくやるのではなく、一つの重要な動作だと意識をして練習に取り組みましょう！
練習は裏切りません！
頑張って上達の道を歩みましょう。
↓YouTubeでも解説してます。良かったらご覧ください↓
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